シュコダ2026年の新型EV計画: Epiqと7人乗り電動フラッグシップ、125周年

シュコダ2026年計画: 新型EV「Epiq」デビューと7人乗り電動旗艦、モータースポーツ125周年
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シュコダの2026年は新型EVが主役。実用派コンパクトSUV「Epiq」は航続約425km・荷室475L、続いて7人乗りの電動フラッグシップも登場。新デザイン「モダン・ソリッド」とモータースポーツ125周年の節目を解説。全長約4.1m・5人乗り、量産は2026年開始予定。ヘリテージと電動化をつなぐ戦略もまとめました。

シュコダ・オートは2026年を、製品革新とブランド史の節目を重ね合わせた野心的な計画で迎える。年内には2台の新型EVがデビューし、同時に大きなモータースポーツの記念日も祝う。電動化とヘリテージがいまの戦略の核で結び付いていることを、改めて印象づける一年になりそうだ。

最初の大きなデビューはシュコダ Epiq。実用性を前面に押し出したコンパクトな純電動SUVで、5人乗り、ラゲッジ容量は475リットル、公称航続距離は最長約425キロメートルとされる。全長は約4.1メートル。都市で扱いやすいサイズと、日常をしっかり支える使い勝手を両立させる狙いが見える。量産開始は2026年の予定で、ブランドの新しいデザイン言語「モダン・ソリッド」を全面的に採り入れる初期のモデル群のひとつとなる。

Epiqの後には、もう1台のバッテリーEVが続く。7人乗りの大型ファミリーSUVで、同社のEVラインアップにおける最も広く、そしてプレミアム性の高い一台として、電動フラッグシップの役割を担う見込みだ。正式名称や詳細スペックはまだ明かされていないものの、モダン・ソリッドの到達点と説明されており、広さと多用途性、そして純電動パワートレーンを求めるユーザーに向けたモデルになる。

新型車だけではない。2026年は、シュコダ・モータースポーツがモーターレース参戦125周年を迎える節目でもある。長年の戦いで培われた遺産は、シュコダのエンジニアリングを形作ってきた重要な要素だとされ、この歴史が、先を見据える技術の動きに厚みを与えている。

Mark Havelin

2026, 1月 05 11:59